VOL.35 ツアー最終戦 宮本勝昌選手が3度目の優勝

こんにちは。STRコミュニュケーション協会の森松信樹です。

男子プロゴルフツアー最終戦の『日本シリーズJTカップ』は、宮本勝昌選手が通算9アンダーでこの大会13年ぶり3度目の優勝を遂げました。

また、この試合の結果次第で賞金王の獲得が決まる小田孔明選手は通算6アンダーで3位に入り、今季総額約1億3700万円で初の賞金王に輝きました。

12月8日に行われた男子ツアーの表彰式では、賞金王、最優秀選手、平均ストローク、ゴルフ記者賞と4部門のタイトルをいずれも初受賞しました。

このコラム30回目では、いぶし銀の藤田寛之選手が賞金王か!?と予想しましたが、外れてしまいましたね。なにはともあれ小田選手、おめでとうございます!

ということで今回は、日本シリーズ男、宮本勝昌選手を取り上げたいと思います。

宮本 勝昌 1972年08月28日生まれ>

【宿命:交】(生き方。人生のシナリオ)
友達が多くて、誰とでも仲良く出来る協調性を十分に持っています。八方美人に見られることもありますが、内面には大変頑固な物を内在させています。協調性と破壊性を持ち合わせ、横社会で協調性、縦社会で破壊性という相反する物の考え方をします。

【心:△1金】(本質。家族や恋人から見た人柄)
せっかちでじっとしていられない男性。気取りがなく格好は二の次で、どう見られようがお構いなしですが、実はロマンティストで、いつまでも若々しく自分の理想を掲げて前に進んで行きます。見かけは神経質に見られがちですが、忍耐強く、苦しい時にも明るさを失わない様なたくましさを持っています。妥協を許さない一本気な頑固さで、信念に根ざした理論を淡々と展開させる為、説得力があります。また実践で身につけた仕事ぶりには信頼と定評があります。

【適応値:L24】(ストレスの受けやすさ)
ストレスの発散が苦手で、内部に蓄積しやすいので肉体的・精神的にかかる負担が大きくなる傾向にあります。その為に団体生活の中で生きていくには、強い精神管理が必要です。一人でできる職業や特殊な分野の職業に就く方が良いでしょう。

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宮本選手は中学1年からゴルフを始め、中学3年生の時に日本ジュニアゴルフ選手権で3位に。ゴルフ名門校の水城高等学校に進学し、全国高校選手権で団体2連覇。日本大学のゴルフ部では片山晋呉、横尾要と同期でライバルでした。

1991年、大学1年生の時に日本アマチュアゴルフ選手権で、日大先輩で絶対的な強さを誇っていた丸山茂樹を破って優勝しました。1995年のプロテストでは、宮本と片山、横尾は3人揃って合格し、プロ転向後も身近なライバルとなります。1998年につるやオープンゴルフトーナメントでツアー初優勝を挙げ、年間最終戦の日本シリーズでは尾崎将司をプレーオフで下して優勝。

有り余るポテンシャルはデビュー時から注目の的で、師匠の芹澤信雄からは「こいつは海外行ってもすぐ勝っちゃうかなと思った」と言わしめる実力があります。兄弟子の藤田寛之も「宮本はウサギで自分はカメ」と調子に乗った時の速さを評価しています。

心「△1」は、ひとことでいうと天才タイプ。ヒラメキと直感力に秀でていて、調子がいい時の爆発力が素晴らしいです。ただ、気分屋なところがあるので、むらっけもあります。

「日本シリーズ男」という渾名があるように、これまでの通算10勝のうち、実に半分の5勝が「日本」と名のつく大舞台です。「△1」は、こういう派手なステージがあると、実力以上の力が発揮できるのかもしれません。

また宿命の「交」ですが、とてもコミュニケーション能力の高い、人付き合いのよい人です。選手会長を通算3期務め人望も厚い彼の良い所ですね。

ただ、適応値が「L24」とかなり低いので、長時間の会議とかは苦手でしょう。イメージ的には妖精のように、ふわふわと、色んな会に短時間参加して、場を一瞬盛り上げていくような関わり方があっています。

生涯獲得賞金も9億円を超えて歴代10位に食い込んだ宮本選手。彼の自己評価は「やっていることはずっと一緒で、予選落ちが続いている時でも調子が良い時でも課題を持って練習をしているだけ。心が折れることもあるけど、そこは変わらないですね。プレー中もオーバーパーを打とうがアンダーだろうが同じ気持ちを心掛けている」と、すごく地道。

この地道さはSTR的に表しにくいところではありますが、あえて言うのであれば心の「△1」が持つ二面性かもしれません。気分屋でとっちらかるところと、精密に物ごとを考え行動する部分が同居をしているのが「△1」です。感情的になりすぎるのを自覚して、抑えるように努力を重ねているのかも。

各年代に日本シリーズを勝ってきた宮本選手、ぜひ東京オリンピックが開催される2020年代にも、この大会で優勝してほしいですね。

いかがだったでしょうか?

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それではまた来週。

STRコミュニュケーション協会CIO・森松信樹
義□1海△1△1H60 2009年の皆既日食を見に、わざわざ宝島に行ったのに、雨で見れなかったぐらいの雨男。 STRの無料診断はこちらから http://str.jp.net/