こんにちは。STRコミュニュケーション協会の森松信樹です。
日本にいるとテレビや街中で、「ひな祭りフェアー」や「母の日の贈り物」など季節ごとのイベントを知ることができますが、中国にいると、生活習慣・文化が違うためイベント感が変わってきます。
7月7日の七夕も、笹飾りに願いを書く習慣は日本ぐらいで中国ではカップルの日として知られています。また旧暦7月7日なので、今年は8月2日が中国の七夕になります。
男性からバラの花束や、小さい熊の花束を贈るのが一般的です。その日は、道端に花売りが立つことも多いですよ。
さて今日は、織姫と彦星になぞらえて、先日の日医工女子オープンでの結婚後初V祈願を短冊に書いたかもしれない横峯さくら選手と、旦那さま森川陽太郎さんの相性を見てみたいと思います。
<横峯さくら選手 1985年12月13日生まれ>
【宿命:激】(生き方。人生のシナリオ)
正直で一本気。単純であれこれ細やかな神経を使うのは不得意です。人を疑う事を知らない純粋さを持って、直情型で喜怒哀楽を隠しません。
【心:○4陽】(本質。家族や恋人から見た人柄)
明るく屈託のない笑顔が魅力の女性。甘えた感じが可愛らしく色っぽい印象を与えています。自分はよく分かっているのですが、寂しがりやで一人では何もできない人です。困ったら、まず人の助けを期待し、自分で解決せず、すぐ人に任せてしまいます。
【適応値:L4】(ストレスの受けやすさ)
団体生活で生きて行くのにマッチした人と言えます。規範に従うことにあまり抵抗を感じません。
女性は専業主婦に徹するのに最も適しています。
<森川陽太郎さん 1981年4月07日生まれ>
【宿命:我】(生き方。人生のシナリオ)
一つの事にじっくり時間をかける努力タイプです。要領は良くないが、決めた目標を必ず達成する信念を持ち、中途放棄はしません。しかし、協調性に乏しく、他人や組織のペースに合わせようという気にはならない頑固な人です。
【心:△2花】(本質。家族や恋人から見た人柄)
謙虚で礼儀正しく、柔らかい雰囲気の中にキラッとした几帳面さをかもし出す男性。冷静でテキパキと無駄なく処理する完璧主義者。一見、社交的であたり触りのない態度に見えますが、その裏には他人の意見に耳を傾けない融通の利かない頑固な一面を秘めています。
【適応値:L24】(ストレスの受けやすさ)
ストレス(対人関係や仕事など)を溜めやすい傾向にあり、発散することが苦手です。一見、誰にでも同じように対処しているように見えますが、力関係によって背伸びしたり、虚勢を張ったり、精一杯対処しようとする傾向があります。出来れば一匹狼としてやっていく方がベターでしょう。
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森川さん「△2花」から見た横峯選手「○4陽」は「生徒」の関係で、横峯選手から見た旦那さんは「先生」になります。
元サッカー選手で、アスリート向けのメンタルトレーニングをしている森川さんは結婚する前から横峯選手の専属メンタルトレーナーでした。この「先生・生徒」の関係性そのままですね。
愛情の方向としては、先生→生徒へ向けての想いが強く森川さんが横峯選手を可愛がっている感じです。結婚の満足度も、旦那さんの方が高くなります。
尽くし尽くされ、才能を引き出してくれる良い関係なのですが横峯選手は彼のことを口うるさく感じることもありそうです。プライドをくすぐられると喜ぶので、さすが!と旦那さんを褒めると良いでしょう。
宿命の相性もありまして、横峯選手「激」から森川さん「我」をみた時は、相手の落ち着いた雰囲気に魅力を感じています。ただ、スピード感が遅いので、イライラがつのり喧嘩が絶えないかも。
旦那さんからみると、好奇心旺盛で情熱的なところが魅力に感じますが、相手のスピード感についていけずペースが乱されます。また旦那さんが頑固なところをだすとトラブルの元です。
恋愛相性は30%なんですけど、信頼関係がきちんと作れていれば問題ないと思います。
いかがだったでしょうか?
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STRコミュニュケーション協会