入稿作業の合間にドライバーのシャフトカット&グリップを替えてみた

絶賛入稿作業中です。

忙しいときほど逃避をしたくなるもので、締切はすぐそこに差し迫っていてそんな状況ではないにもかかわらず、手元にあったクラブをいじってみることに。

いいかげん替えなくてはと思い続けていたドライバーのグリップを取り替えるついでに、前々からやってみたかったシャフトカットを断行。だいたい、160cmそこそこしかない管理人が、なぜ180cmの人と同じ長さのクラブを使わなくてはならないのかと常々疑問に思っており、いま使っているドライバーも多少短め(44.5インチ)に仕上げてはいるものの、もっと思い切って短くしたいという願望をかねてから抱き続けていて、そこに入稿のイライラが加わって勢いが増し、えいやっとやってみることに。43インチのドライバーを作ってみました。

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まずはグリップを専用の機材でカット

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続いてシャフトをカット

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1.5インチ短くなった状態で、下地の両面テープを巻く

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専用台にセットして、クラブを固定

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まっすぐになるようにグリップを差して

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これで完成

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左がカットしたクラブ。右が一般的な45.5インチ

グリップ側をカットしたので、そのままではバランスが軽くなってしまいます。なので、通常のグリップの半分程度の重量の軽量グリップを差してみたところ、若干バランスは軽くなりましたが、D1→C9程度で収まったのでとりあえずはこのまま使ってみます。

入稿明け、週末のラウンドが楽しみだー!(と無理矢理テンションを上げて入稿作業に戻ります)。

※交換作業はエイティーンサンタゴルフクラブの工房にて。

クラブユーフォ!管理人・野田道貴
上海ゴルフポータルサイト『クラブユーフォ!』管理人。並行してゴルフ雑誌『BeRIGHT』も発刊中。練習嫌い、レッスン嫌いの万年アベレージ。