日記、といいながらずいぶん間が空きました。何事も続かない性分ですごめんなさい。
毎日更新、とか言いません。あくまで気まぐれ更新です。
現在配本中の『BeRIGHT』5月号にて特集したシルポート攻略法の取材時に、同行の森田プロが使っていたクラブが気になって仕方がなかったので、お取り寄せしてみました。ドライバーよりFWやUTが攻略のカギだ、なんて記事を作っておいて自分が実践しないというわけにもいかないので、というのもあり。
もちろん、彼の使っているものと同じスペックというわけにはいきませんので、とりあえずカタログ掲載の純正品で。
こちらのモデルはUSミズノの企画品で、日本では販売していません。確かにアメリカっぽいデザインというか、ミズノらしくないデザインというか、ちょっといつものJPXとは雰囲気が違うところも気になったポイントのひとつです。マットなブラックで引き締まった感じに、オレンジが映えます。構えたときの顔の感じも個人的には好みです。
ゴルフメディアに携わっているくせに、道具をとっかえひっかえすることにはあまり興味がないので、気がつけば何年も前のモデルを使っています。いや、最新のモデルは常にチェックはしているし、いいなあ、と思うクラブもたくさんありますが、じゃあ実際に触手を伸ばすかといえば、まあいまのやつでいいや、となることがほとんど。なので、新しいクラブがバッグに入るのは本当に久しぶりなのです。
ということで、現行ではこういうセッティングなんですが、
ドライバー:ミズノMPクラフト425+
FW(#3):テーラーメイドVスチール
FW(#5):ミズノMPクラフト175
UT(#4):テーラーメイドレスキュー
4I〜PW:ミズノMP57
52度:タイトリストボーケイスピンミルド
58度:タイトリストボーケイスピンミルド
うーん、しかしこうやって並べてみるとかろうじてドライバーだけが廃盤にはなっていない「現行モデル」扱いで、それ以外はずいぶんと古いものばかりを気がつけば使っています。
さて今回は、ここからテーラーのレスキューを抜き、バッグに差してはいるがまず使うことのない4Iも抜き、代わりに新調したJPXのUTを2本投入してみようと思います。
たまたま明日は蘇州三陽への日帰りバスツアーゴルフ。天気も良さそうなので、早速今日届いたばかりのニュークラブを試してみたいと思います。ああ、この新しいクラブを手に入れた高揚感、随分と久しぶりだなあ。