聯誼【キャディと話せるゴルフ的中国語会話】

今回のテーマ:聯誼

老師:日本ではゴルコンが流行ってる?

編集長N:お、よく知ってますねそんなことば。最近多いみたいですよ。

老師:上海ではないんですか?

N:ちょうど今月、やろうと準備しているところです。来ますか?

老師:恥ずかしいのでやめておきます。

N:あらそうですか。実は自分で企画しておきながら、合コンは苦手なんですよ。あ、そういえば合コンっていう中国語はあるんですか?

老師:ありますよ。「聯誼」といいますね。だけど、あんまり中国人はやらないかも。

N:先生はしたことある?

老師:何をすれば合コンになるんですか? みんなでご飯食べるだけじゃ合コンじゃないですよね?

N:んー、なんだろう。王様ゲーム?

老師:王様ゲーム??

N:いや、なんでもないです。まあ、男女が集まって何かテーマを決めて一緒に遊ぶのが合コンなんじゃないですかね。

老師:とするとゴルコンはテーマがはっきりしてていいですね。

N:そうそう。ゴルフ好きな人ばっかりが集まるはずだから、話題にも事欠かないし。これをきっかけに、女性ゴルファーがもっと増えてくれるといいんですけど。

老師:教えてくれる男性がいれば、女の人だってやりやすいと思いますよ。

N:うふふ、手取り足取りですね。

老師:そんなこと言ってると誰も来なくなりますよ。その前に教えられるように腕を磨いてはどうですか?

N:おっと。

教わる人:編集N
幸か不幸か片言の中国語で生きながらえてきてしまった中国6年生。

老師:薛凤丽(シュエ・フォンリー)
ライチ中国語教室塾長。中国講師歴4年。