日曜夜の、出社拒否?
体調を崩しています。
日曜の夜中、そろそろふとんに入ろうかね、という2時頃から激しい腹痛がやってきて、トイレへ急行。ギリギリのところで事故は免れ、いったん眠ったものの、明け方目が覚めてふたたびの下痢&嘔吐。
入稿週なので休んでいるわけにもいかず、午前中少しゆっくりしたら出社をと思ったもののいろいろな人から「それノロじゃないの?」などといわれたものだからさすがに白黒はっきりつけないまま会社に行ってほかのスタッフにウイルスをまき散らすわけにもいかないのでしぶしぶ病院へ。
血液検査と検便の結果、どうやらウイルス性のものではないとのことでとりあえず一安心。とはいえ、原因がいまいち不明。結局ストレス性では?ということで片づけられ、それはそれで釈然としないものがあります。
ゆうべはとにかく息苦しくて、呼吸困難とまではいかないものの大きく深呼吸しなければまともに空気が吸えないような状態でそのときは「なんかストレスっぽいな」とは思っていましたが、いよいよ忙しくなる直前の日曜の夜中に発症するなんて我ながらちょっと、という感じではあります。自分が好きでやっている会社なのに仕事したくないってことかよ?と考えると笑うに笑えないものがあるのですが。
まあともかく、ウイルスとかじゃなくてよかった。この尋常ならざる下痢さえ治まったら普通に仕事ができるはずです。
それにしても、病院にかかったのは3年ぶりくらいのような気がします。病院に行くだけで病気になる気がするし、そもそもクスリが苦手なのでよっぽどのことがない限り原則として病院には行かないことにしています。だからという訳ではありませんが、海外旅行保険が切れた状態でもうずいぶん長い間暮らしていることに改めて気がつきました。
3ヶ月以内のスパンで出入国を繰り返している限りは、クレジットカードの付帯保険でカバーできるはずなのでまあいいか、というのはありますが、今日行った病院ではなぜかDC提携のカードはダメといわれちょっと困りました。後でサポートデスクに問い合わせたところ、後日請求すれば返金してもらえるとのことだったので安心しましたが。
いくら病院嫌いでも、突発的な事故とかだってあり得るし、カードの付帯保険で実際のところどこまでカバーしてもらえるのかは正直よくわからないところではあります。とはいえ、年間10何万円も払って、結局病院になんて1度もお世話にならなかったなんていうのもなんだかもったいない気もする。いや、保険というのはそういうもんじゃないだろう、というのは重々承知なんですが、自分のように会社が保護してくれない野ざらし状態の人間にとって現実的に最低限必要な自己防衛体制というのはどの程度なのでしょうか。
入稿が終わったら、改めてちょっと調べてみようと思います。