VOL.29 キャディのひとことで奮い立った池田勇太、日本オープン初制覇!

こんにちは。
STRコミュニュケーション協会の森松信樹です。

秋といえば、秋刀魚! と反射的に思ってしまいますが、スポーツの世界では、「日本一」を決める試合が続きます。

プロ野球のクライマックスステージでは、阪神タイガースが読売ジャイアンツに4連勝。福岡ソフトバンクホークスが北海道日本ハムファイターズに競り勝ち、阪神とソフトバンクで日本シリーズが始まります。

先週末の「ゴルファー日本一」を決める日本オープン最終ラウンドでは、首位でスタートした池田勇太選手が、2オーバーの72とスコアを落としながらも通算10アンダーで逃げ切り、初の日本一ゴルファーに輝きました。

池田選手は過去2度、ローアマチュア(アマ最高位)に輝いており、史上7人目のアマ、プロ2冠達成となりました。2009年「日本プロ」に続くメジャー2勝目で、この2大タイトルを20代で獲得したのは尾崎将司以来2人目の快挙です。

今日はそんな池田勇太選手のSTR素質診断をしてみたいと思います。

池田 勇太 1985年12月22日生まれ>

【宿命:奇】(生き方。人生のシナリオ)
常識や伝統に縛られる事を極端に嫌い、自分の気分の赴くままにどこへでも飛び出して行く人です。常に新しい物・夢・ロマンを求める冒険家で、動物や植物を愛し、自然の中にいると生き生きとしています。

【心:○1花】(本質。家族や恋人から見た人柄)
穏やかで謙虚な男性。律儀すぎるほどに上下関係や礼儀、義理人情を何よりも大切にします。責任感が強く、周囲からの信頼も厚いので、煙たがられるタイプではありません。いつの間にやら自然と輪の中心になっている人です。一見おっとりして見えますが、実はテキパキ几帳面でスピーディ。最後までトコトンやり遂げるので、安心してなんでも任せることが出来るタイプです。

【頭:○2】(考え方。仕事の時の様子)
実績、経験が重視で全体を見ながら見守り、自分の出番待ちをしている。自分で実績、実力をつけその中でも自分の存在感を大切にする。

【適応値:L3】(ストレスの受けやすさ)
ストレスを溜めやすい傾向にあり、発散することが苦手です。一見、誰にでも同じように対処しているように見えますが、力関係によって背伸びしたり、虚勢を張ったり、精一杯対処しようとする傾向があります。

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心が「○1」の人は、誰からも愛される赤ちゃんタイプです。本人が意識していなくても、自然と周りが支援をしてくれます。また、その応援に応えようと一生懸命に努力をします。

今回も2008年から組んでいる福田央キャディーから「日本オープンの優勝キャディーになりたい」と酒の席で言われた一言が彼の心を奮い立たせることになりました。

優勝インタビューでも、「キャディや、マネージャーやトレーナーやおふくろ……。近くで調子の悪い自分を見ていた周りの人間。一番、ホッとしているのはあいつら」と、自分の喜びよりも、彼らの気持ちに報いれたことに涙を流していました。

選手会長と二足のわらじを履いての今大会でしたが、宿命「奇」の誰もが思いつかないような行動力が最年少27歳での選手会長立候補に繋がっているような気がします。

頭が「○2」なので、リーダーシップをとる素質は持っています。選手会長就任前は、昭和の香り漂うダブルのスーツがトレードマークでしたが、影の実力者「○2」のイメージにピッタリです。

「俺は、相談しやすいのか、『今のままで男子ツアーはいいのか』とかいうのがじゃんじゃん来て。」と言っていますが、心「○1」のあたりの柔らかさと頭「○2」の悩みを抱えている人のために尽くす感じをみんな瞬時に嗅ぎとっているのでしょう。

昨年は、男子ツアーの将来を憂い“本業”を削ってでも、選手会長として震災復興イベントや、主催者の接待回りを重ねてしまい、結局成績も残せませんでした。今回勝ったことで、「選手会長とプロゴルファー。両立できてこそ、一人前の選手会長であり、プロゴルファーであると思いますので」の言葉が現実になりました。

海外への挑戦も噂されていますが、本人は

「日本で“強い池田勇太”を作ってから行きたい。今回『ナショナルオープン勝ったから行きましょう』じゃないんだ。野球なんかも下積みがある。そういう生き方が正しいんじゃないかなって。尻すぼみになるのは、カッコよくない。40で行ったっていい。自分がそこまで技量と精神的な強さをくっつけて、日本から出ていくのもアリだと思うし」

と語っています。
実績重視の「○2」が言いそうなことです。

今週は「ブリヂストンオープン」、さらに翌週には連覇がかかる「マイナビABC」と大事な試合が続きます。「日本一」に気を緩めず、賞金王目指して頑張って欲しいですね。

いかがだったでしょうか?

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それではまた来週。

STRコミュニュケーション協会CIO・森松信樹